脊柱管狭窄症で手術以外の治療法をお探しの方へ

2024年12月23日 2024年12月27日

watanabe

脊柱管狭窄症は高齢者を中心に多くの方が悩む疾患の一つです。
お尻や足の痛み、しびれなど日常生活に大きな影響を与えるこの症状には、中々改善せず手術を勧められるケースもしばしばあります。

当整体院では脊柱管狭窄症に対し、
『アクティベーター治療』という効果的な治療法を施します。

本記事では、脊柱管狭窄症に対しアクティベーター治療の特徴とメリットについて詳しく解説します。

アクティベーター治療とは？

アクティベーター治療は、アクティベーターメソッドと呼ばれるカイロプラクティック技法を用いた治療法です。
この方法は従来の手技療法とは異なり、「アクティベーター」という特殊な器具を使って神経や筋肉、骨格のバランスを調整します。

また、アクティベーター治療には以下のような特徴があります。

アクティベーターは小さな振動や圧力を加える器具で、強い力を使わないため体に優しい治療法ですので、安心して受けられます。

※実際に治療で使うアクティベーター器です。

神経や筋肉の状態を検査し、問題のある部分にピンポイントにアプローチします。そのため、効果的な治療が可能です。

※実際のアクティベーター治療の動画です。

アクティベーター治療は、脊柱管狭窄症の症状を和らげるために以下のような効果が期待できます。

アクティベーターを使った調整により、骨格のバランスを整え、神経の圧迫を軽減します。
特に腰椎の動きや位置を改善することで痛みやしびれが和らぐケースが多いです。

脊柱管狭窄症では、神経の圧迫により筋肉が緊張しやすくなります。
また、その筋肉の緊張がお尻や足の痛み、しびれの原因となることもあります。
アクティベーター治療は、筋肉をリラックスさせ、血流を促進する効果もあります。

※✖印が緊張している筋肉、赤い部分がその筋肉による痛みやしびれがでる場所です。

痛みやしびれが軽減されることで、自然と歩行や姿勢が改善され、生活の質が向上します。

手術を検討する前に、体への負担が少ない治療法として取り組むことが可能です。

強い刺激はではないため、高齢者や体力に不安がある方でも安心して受けられる安全性があります。

薬物療法とは異なり、副作用のリスクはほとんどありません。

症状の強さや発症してからの期間などにより個人差がありますが、5～10回が治療回数の目安になります。

症状が落ち着くまでは週1回、症状が軽減してきたら、2週間に1回、一ヶ月に1回と少しずつ間隔を空けていくのが理想となります。

初回が4,300円、2回目以降が3,800円になります。
バランス整体というメニューで治療していきます。

完全予約制となるため、ホームページからのネット予約、またお電話での予約をお願いしております。

脊柱管狭窄症は日常生活に大きな影響を与える疾患ですが、アクティベーター治療は、手術に頼らずに症状を和らげることの可能な治療法です。
また、体への負担が少ないこの治療法は、高齢者や痛みに敏感な方に特に適しています。

もし、脊柱管狭窄症の症状があり、手術以外の治療法をお探しでしたら、当整体院までご相談いただければと思います。
提供している治療法が皆様のお悩みの解消になれれば嬉しく思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

『整体　ゆいの樹』
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